
- いつも特定の相手と会った後に、原因不明のどっとした疲労感や自己嫌悪を感じている人
- 相手の不機嫌や言葉のキツさに振り回され、「自分が悪いのかな」と自分を責めてしまいがちな人
- 「距離を置きたい」と思っているのに、罪悪感が邪魔をして一歩を踏み出せない人
「繊細さん」と呼ばれるHSP。
刺激を敏感に察知して影響を受けやすく、人や物事に対して深く思考・処理・共感するため、たくさんの感動を味わえる分、疲れやすいのが特徴です。
普通に生きているだけで疲れやすいので、さらに疲労が募る人間関係は避けたいところ。この記事では「HSPが離れるべき人7選」をご紹介。
最後には持つべきマインドや対策も書いていますので、ぜひ最後までご覧ください。
- HSPが離れるべき人
- ストレスが溜まる人との付き合い方
新緑この記事を書いている私も、HSS型HSPです。
このブログでは、私の体験談も踏まえながらHSPの人が楽に生きられるような情報を発信中!
HSPについて、一緒に学んでいきましょう!
1.HSPが離れるべき人7選


HSPが離れるべき人は以下の通りです。
- うるさい人
- 無神経・デリカシーのない人
- 雑すぎる人
- 神経質すぎる人
- 気分屋・言うことがコロコロ変わる人
- マウンティングしてくる人
- 何を考えているか分からない人
いや、こんなのHSPじゃなくても嫌だわ。と感じたと思います。実際その通りです。しかし、HSPは感受性が強すぎるあまり、独特な人間からの負のパワーを最大限増幅した形で食らってしまいやすいのです。
離れる人のタイプ別にどんな特徴がHSPにとってきついのかを説明していきます。
①うるさい人
まずシンプルに声が大きい人。また、普段は通常の音量で話していても、何かのきっかけでいきなり声が大きくなるのも含まれます。
物の置き方やドアの閉め方が雑すぎたり、物をよく落とす、壊すといった動くたびに音がする人も当てはまります。
HSPにとって、音や光などから得る刺激は負担。慣れきって気にならないと思っていても、地味にストレスになっていきます。
②無神経・デリカシーがない人
言わずもがなのノンデリ(ノンデリカシー)人間です。
相手の状況を考えられず、自分の頭に思い浮かんだことを何でも吐き散らしてしまう残念な人。
こんなのを好きな人はいないと思いますが、HSPにとってもストレスが倍増します。なぜなら言葉に傷つくだけではなく、言葉の裏や背景を深読みしてしまうからです。
思考の数が多くなってしまうので、疲労感が蓄積してストレスになっていきます。
③雑すぎる人
物が散らかっていたり、ゴミを捨てなくても特に気にならない人。これもHSPにとってはきついです。HSPはとにかく刺激に対して敏感。音や匂いだけでなく、視覚から入る情報も過敏に受け取ってしまいます。物が散乱していても気にならない人とはシンプルに合いません。
汚部屋系だけでなく、物が壊れていても気にしない、約束を忘れる、借り物・借金を忘れる系は雑すぎる人であり、細かなストレスが積み重なるのでHSPの人は離れた方が無難です。
④神経質すぎる人
HSPが繊細なのであまり大きな声では言えませんが、神経質すぎる人とも相性はよくないです。
その人なりのこだわりにコミットしようとしすぎるあまり、ストレスが増してしまうからです。相手の一挙手一投足を深読みして自分の動きを考えるため疲労感が爆増。その代わり、神経質さが同じ方向であれば相性はいいでしょう。
⑤気分屋・言うことがころころ変わる人
ほとんどの人と相性が良くない気分屋。HSPにとっても最悪な人物です。
事象や言葉の意味を深く感じてしまうHSPにとって、相手の態度がその都度違うことは事件です。現状理解が毎回根本から覆されてパニックでしかありません。
普通の人であれば「こういう人」とスルースキルを発動できますが、感受性バリ高のHSPはうまく流せずにギャップの渦に飲み込まれてしまいがち。離れましょう。
⑥マウンティングしてくる人
相手をマウントして勝った気になっている人…これも好きな人はいないでしょう。
HSPの特徴として深読みがあります。発言の意図や、発言の背景にあるコンプレックスなどを勝手に感じ取り、相手への不快や哀れみなどで心がないまぜになります。いくら可哀想な人だと思っても、それに費やす脳処理が発生するのでストレスになってしまうのです。離れましょう。
⑦何を考えてるか分からない人
説明が少なすぎる、気分屋、態度の裏表あり、価値観の変化が激しい人が該当します。
何度もお話ししていますが、HSPは深く考えてしまう特徴があります。そのため、何を考えているのか分からない人は、背景を深読みするしかなく、それに費やす脳処理の負荷が激増してしまいます。付き合うコストが大きすぎるのです。
負の刺激が強すぎる/脳処理コストが高い人とは離れるべし
HSPの特徴は「刺激に敏感」「影響を圧倒される」「物事に対して深く思考・処理」「深い共感」であることから、負の刺激が強すぎる人や脳処理のコストが高すぎる人とは相性が悪いと言えますね。
ただ、それらが全くない人は少ないでしょう。人は少なからず欠点や相性の良し悪しがあります。次の章ではそういう人とどうやって付き合うべきか、説明していきます。
2.ストレスが溜まる人との付き合い方3ポイント


次にこのような人と遭遇した場合の対策についてご紹介します。
❶離れる
タイトルにもあるように、上記で挙げた7タイプの人とは「離れる」のがベスト。
努力してもHSPをやめるのができないように、相手も変わることはできないのです。相手を説得して変えようとしたり、攻撃するのは無意味ですし、かえって敵が増えたり自分の立場が悪くなったりしてしまいます。
ただ完璧な人間はいないので、誰しも上記の行動をしてしまう場合はあるでしょう。それをカウントして毎回離れていては、周りに人がいなくなってしまいます。私が採用している基準は以下の通りです。
- 負の刺激の強さ
- 負の刺激の頻度
- 自分の疲労感
これらを数値化して、全てが50%以上になったらお付き合いをやめるなどと線引きを決めてもいいでしょう。またこれらを意識的に計ることにより、事象を客観的に見て不快を減らす効果もあります。
❷相手の行動に過度に反応しない
とはいえ、不快な人間から離れられない場合もあると思います。離れられないからこそきつく、苦しんでいるんですよね。職場や親戚付き合いなど。
そんな時に心に留めておきたいマインドは「相手の行動に過度に反応しない」ということ。深読みがHSPの特徴ですが、それを意図的に遮断します。起こった事象のみを理解して、それに意味づけをしないようにします。
✖️ Aさんが私にマウントを取ってくる。
⭕️ Aさんが私に何かを話している。
理解することは必ずしも共感や許容することにはなりません。こういう人と理解して、心の距離を置くのです。愛想笑いもせず、迎合しようともしない。理解してその物事と距離を取りましょう。
3自分の心地よさにフォーカス
相手の行動を理解し迎合せずとも、不快に思った感情は消せません。不快に思ったことを恥じなくても良いのです。大切なのは不快を深読みすることではなく、「自分の心地よさにフォーカスする」ことです。
やるべきは、自分にとって心地よい習慣を持つこと。
美味しい食べ物を食べる、好きな人たちに会う、好きな景色を見に行くなど自分が良い感情になれるリストを常に持っておきます。
また、おすすめなのは自分のプロジェクトを持つことです。大それたことではなくてもよく、
- 旅行の計画を立てる
- 独立・転職の準備をする(実際にしなくてもよし)
- 家の模様替えをする
- ボディメイクのためにトレーニングをする
- 資格試験の勉強をする
- 自分がやってきたことを文章や動画にして発表する…など
物事に没頭するフロー状態になると脳内の快楽物質が出て充実感が生まれます。HSPは物事を深く考えることができるのでフロー状態になりやすく、また成果も出やすいのではないかと思います。不快に過集中するのではなく、自分が良くなることへ目線を移すことが何よりも大切です。
結び
何かと生きづらいと言われるHSPですが、目線を変えれば最強の感覚を持っていると思います。相性が悪い人や環境とはおさらばして、自分の生まれ持った才能を活かすことに注力していきましょう!








